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ハワイ島の行き方と島での移動手段

ハワイ諸島の中で、最も大きな面積があるのがハワイ島です。さまざまな気候が存在していることでも有名で、訪れる場所によって全く違った風景を見せてくれます。
今回は、ハワイ島への行き方や、島内での移動手段についてご紹介します。

ハワイ島を楽しもう!

ハワイ島には、山やビーチ、史跡、リゾートなど、数多くの観光スポットがあり、楽しむことができます。

・ハワイ火山国立公園

ハワイ島の東南部中央に位置するハワイ火山国立公園には、今なお噴火を続けるキラウエア火山があり、その様子を間近で見ることができます。
そのほかにも、溶岩洞や博物館などがあり、人気の観光スポットとなっています。

・カウボーイ

ハワイ島北部のワイメアでは、パニオロというハワイのカウボーイの文化を肌で感じることができます。そして、コハラマウンテンの中腹に位置するカフア牧場では、牛や羊の飼育の様子を伺え、乗馬体験なども可能です。有名なレストランが複数あるため、食事面でも充実しています。

・コナコーヒー農園

コナコーヒーは日本では非常に高価な高級コーヒーとして知られています。ハワイ島には、コナコーヒーの農園が数多くあり、見学することが可能です。収穫や製造の様子を見たり、100%のコナコーヒーを味わうことができます。

日本からの行き方

日本からハワイ島への直行便はありませんので、オアフ島のホノルル空港で飛行機を乗り換えなければなりません。
ホノルルからは、ハワイ島西部のコナ行きと東部のヒロ行きの飛行機が出ています。目的地に合わせて選択しましょう。いずれも、到着までに45分前後かかります。

ハワイ島の歩き方

ハワイ島は、10,000平方キロメートルを超える広さがありますので、適した移動手段を選択することが、現地での充実度に大きく影響します。
それぞれにメリット、デメリットがあるため、予定に合わせて使い分けることをおすすめします。

・レンタカー

ハワイ島は道幅も広くあまり混雑していないため、慣れない土地であっても運転しやすいと言えます。レンタカーの営業所は空港の近くにあることが多く、空港からシャトルバスで営業所に行き、そこでレンタカーを借りるのが一般的。事前に予約をしておけば、現地での手続きが短縮され、スムーズに移動できるでしょう。

・タクシー

基本的にタクシーは電話で呼び出して利用します。しかしハワイ島は広く、観光地から観光地までの距離も長いため、常にタクシーを利用していると高額な費用が必要になり、現実的ではありません。ツアーパックなどと併用すると良いでしょう。

・バス

カイルアとヒロを結ぶ「ヘレオン・バス」は、1日1便のため、1日の観光スケジュールがかなり制限されてしまう可能性があります。ハワイ島西側のケアウホウ・リゾートとカイルア間を走る「ケアウホウ・ホヌ・エキスプレス・シャトル」は、無料で乗車できます。1日8便の運行です。

そのほか、ワイコロアリゾート内には、1ドルで乗れる循環バス「ワイコロア・ショッピング・トロリー」が約20分に1本の間隔で運行しています。

ハワイ島内を運行するバスは、地域が限定されていたり、本数が少なかったりと、あまり実用的ではありません。ハワイ島内の移動には、融通の利くレンタカーかタクシーを使うのが良いでしょう。

ハワイ旅行ナビではオアフ島発の【日帰りハワイ島観光&溶岩ハイキング(昼食付き)】をおすすめします!

作成日:2015/03/04

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