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ハワイの現地語ってどんなもの? 覚えておくと良いフレーズは?

日本語が通じる場所が多いことで有名なハワイですが、せっかく海外旅行をするなら、現地で使われている言葉を使って地元の人たちとの会話を楽しんでみてはいかがでしょうか? そこで今回は、英語のほかにハワイで使われている現地語について、旅行の際に覚えておきたいフレーズなどをご紹介していきます。

ハワイに現地語はあるの?

ハワイを訪れたことのある人なら、誰もが一度は「アロハ」や「マハロ」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか? 

これは「ハワイ語」という現地語で、英語とともにハワイで使われている公用語のひとつです。もともとは先住民であるポリネシア人の間で話されていた言語でしたが、ハワイがアメリカに併合されて以降は80年間に渡って使用が禁止されていた複雑な歴史を持っています。

ハワイ語が公用語として認められるようになった1978年以降は、ハワイの伝統文化として地元の人はもちろん現地を訪れる観光客にも広く使われる言語となったのです。

ハワイ語の基本的な挨拶

ハワイを訪れると、空港や街中のショップ、ホテルなどさまざまなところでハワイ語に触れる機会があります。せっかくの海外旅行ですから、基本的な挨拶を身に付けて、現地の気分を味わって見るのもおすすめです。それでは、実際にハワイ旅行中に使いたいハワイ語の挨拶を詳しく見ていきましょう。

  • aloha kakahiaka(アロハ・カカヒアカ)おはよう
  • aloha(アロハ)こんにちは
  • aloha ahiahi(アロハ・アヒアヒ)こんばんは
  • mahalo(マハロ)ありがとう
  • e kala mai(エ・カラ・マイ)ごめんなさい
  • e komo mai(エ・コモ・マイ)ようこそ
  • a hui hou(ア・フイ・ホウ)また会いましょう
  • 覚えておくと便利なハワイ語

    基本的な挨拶以外に覚えておくと役立つハワイ語は以下の通りです。

    kane(カネ)男性、wahine(ワヒネ)女性

    ハワイのトイレに行くと、入り口に書かれていることがあるこの単語。実は「男性/女性」という意味のハワイ語です。場所によってはこの表示しかない場合もあるので、間違えないように気をつけましょう。

    keiki(ケイキ)子ども

    子どもを連れてハワイを訪れる場合に覚えておきたい単語のひとつです。ホテルなどの子ども用のアクティビティなどは「keiki program(ケイキ・プログラム)」、レストランの子ども用メニューは「keiki menu(ケイキ・メニュー)」と表示されていることも。

    pau(パウ)おしまい

    地元のレストランなどでは空いたお皿を下げる際に、お店の人が「Pau?(終わりましたか?)」と尋ねてくることもあるので覚えておくと良いでしょう。

    ono(オノ)美味しい

    レストランで食事をしているときなどに美味しいと感じた時は、ぜひその気持ちをスタッフに「ono!」と伝えてみましょう。きっと笑顔で応えてくれるはずです。

    kai(カイ)海

    海のことは日本語の音読みと同じで「kai(カイ)」と言います。ちなみに、波は「nalu(ナル)」、山は「mauna(マウナ)」になります。

    海外旅行の際には、その国の言葉で地元の人とコミュニケーションを楽しむのも醍醐味のひとつです。上記の内容を参考にして、ぜひ積極的にハワイ語を使ってみましょう。

    作成日:2017/07/11

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