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ハワイ旅行のおすすめ情報

子供連れでハワイ旅行に行く際のポイント 

ハワイは多くの日本人が訪れるので、外国の観光地の中でも比較的安心して楽しみやすい場所です。そのため、子連れの旅行先としても人気。子供連れでハワイに旅行に行く場合には、どんなことに気をつければ良いのでしょうか? ポイントを絞ってご紹介します!

何歳から連れて行って良いの?

航空会社によって条件は少し違う場合もありますが、基本的に生後8日以降であれば飛行機に乗せることは可能です。1歳未満でハワイに連れて行くという方も少なくありません。

子供の首がしっかりと座れば、親御さんも世話をしやすくなるので、「海外旅行は首や腰がしっかり座ってから」と考える方も多いようです。

ハワイに限らず海外旅行では、環境の変化で体調を崩してしまうケースもあるため、事前の海外旅行保険加入がおすすめです。

ツアーで行く?個人旅行で行く?

パッケージツアーといっても、空港~ホテル間の送迎のみであとはフリーというものが多くなっています。しかし、その中でも子供用ノベルティがついたり、ベビーカーのレンタルが無料でできたりと子連れ旅行には嬉しい特典があるものも多く、子連れで最大限楽しめるプランが提供されています。

航空券とホテルを個別に予約する個人旅行の場合、旅行会社が仲介しないので、値段が抑えられることがあります。ただし、海外で何かトラブルがあったときに自分で対応しなければなりません。子供連れの場合、予想外のトラブルが起きやすいので、その覚悟が必要になります。

またパッケージツアーの中には、早割や食事付きではない、お得プランもあるため、金額面を十分に抑えることができます。

もし、「ここに泊まりたい!」というホテルへのこだわりがあり、そのホテルに泊まるパッケージプランがない場合は個人旅行にするという方法が良いのではないでしょうか。

飛行機の予約が完了したら……

乳幼児の場合は、飛行機の座席で使える赤ちゃん用ベッド(パシネット)が便利。設置場所が限定されるので早めに予約しましょう。航空会社によっては、おむつ交換台付き化粧室やベビーベッドが備え付けられている場合もあるので、予約時に確認をしてみてください。

また、お子様向けのお食事(ベビーミール、チャイルドミール)に関しても航空会社によって対応が違うので、早めに確認してリクエストすることをおすすめします。

飛行機内でのぐずり対策として、おもちゃやおやつはお忘れなく。耳抜きができない子供には、飴やミルクが効果的です。

ホテル選びのポイント

パッケージツアーであっても、子連れ旅行の場合のホテル選びは非常に重要です。子連れ旅行の場合、遠くまで観光に行くようなスケジュールは子供が疲れてしまう可能性があります。ですので、ビーチやホテル内のプール、公園でのんびり過ごせるような、ビーチに面した子供用プールのあるホテルを選ぶと良いでしょう。

子供だけで参加できるプログラムや子供向けのアクティビティが充実しているホテルもあります。子供の年齢によって子供向けのプログラムを上手く使うと、パパ、ママものんびりできますね。

乳幼児に必要なミルク、現地調達できる?

ミルクは普段飲み慣れたものをあげた方が安心ですよね。オムツは現地調達できますが、香料付きのものもあり、肌触りも日本製のものとは少し違います。気になるようなら普段使っているものを持参した方が良いでしょう。

現地のスーパーでも、通常のミルクからオーガニックタイプのものまで手に入り、なかには日本製のものを取り扱っているお店もあります。

ハワイの場合、子供がぐっすり眠っているからこのまま寝かせて、その間にコンビニへ出かけよう、というのは絶対にNG。「12歳以下の子供は、13歳以上の付添い人が必要」という法律があります。また9歳以下の子供を車内に5分以上置き去りにした場合、罰金が課せられます。

ハワイ旅行では、少しの時間であっても子供を1人にしないよう充分に注意してくださいね。

作成日:2014/12/02

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