海外のレストランで使える英会話
ハワイには日本語が通じるお店が多いとはいえ、レストランで使える英会話を一通り覚えておくと便利です。簡単な英会話のフレーズを知っていれば、観光客があまり行かないおすすめの隠れた名店にも臆せず行くことができます。
今回は予約・注文・支払など主なシーンで使える英語のフレーズをご紹介します。
●レストランを予約するとき
「今夜7時に2人で予約できますか?」
Can I have a reservation for two 7 pm tonight?
(キャナイ ハブ ア リザベイション フォー トゥー セブン ピーエム トゥナイ?)
希望によって、人数を表す「two」、日時を表す「7 pm tonight」の部分を変えれば、どんな場合でも使うことができるフレーズです。空いていれば代表者の名前(お店によってはホテル名を聞かれることもあります)を伝えて予約完了です!
もし希望の日時が満席の場合は、以下のように聞いてみましょう。
「いつなら空いていますか?」
When are you available?
(ウェン アー ユー アヴェイラボー)
●レストランに着いたら
「7時に2人で予約を取った●●(名前)です」
We have a reservation for two. My name is ●●.
(ウィー ハブ ア リザベイション フォー トゥー マイネーム イズ ●●)
入店したらスタッフに、予約した時間・人数・名前を伝えればスムーズに席に案内してくれます。日本語のメニューが欲しいときは以下のように伝えましょう。
「日本語のメニューはありますか?」
Do you have a menu in Japanese?
(ドゥー ユー ハブ ア メニュー イン ジャパニーズ?)
●メニューを注文するとき
「これを下さい」
I ‘ll have this.
(アイル ハブ ディス)
メニューを指さしながら伝えましょう。いくつか頼む時は、「and(エン)」で繋げながら、他に注文したいものを指させばOKです。料理の提供があまりにも遅いときは遠慮せず以下のように伝えましょう。
「注文したものがまだ来ていません」
My order hasn ‘t come yet.
(マイ オーダー ハズントゥカム イェット)
●支払いをするとき
「お会計をお願いします」
Check,please.
(チェック プリーズ)
海外では日本のように「伝票をレジに持って行って会計」というシステムはほとんどありません。会計はテーブルで済ませますので、上記のように伝えればレシートを持ってきてくれます。
スタッフが遠くにいる場合は、空中にペンで文字を小さく書くようなジェスチャーをするとよいでしょう。
また、クレジットカードで支払いたい場合は、以下のように伝え、カードを渡します。
「カードで支払いたいのですが・・・」
I’d like to pay by credit card.
(アイドゥ ライク トゥー ペイ バイク レディットカード)
●知っておくと便利な単語
もし英語のメニューしかない場合でも、料理方法や味付けに関する簡単な英単語が分かれば、どんな料理かだいたい想像できますよね。ここにまとめる単語は基本中の基本。簡単なので、ぜひ覚えて下さい!
fried in oil(揚げ物)、fried(炒め物)、steamed(蒸し物)、steamed rice(白いご飯)、salty(しょっぱい)、sweet(甘い)、spicy(辛い)、sour(すっぱい)
レストランで使える英会話を覚えて、予約必須の人気店や日本語の通じないレストランにぜひ挑戦してみてください。
作成日:2014/06/30