更新日時:2021年7月7日12:24 PM
こんにちは。
ハワイやポリネシアについて学べる博物館を紹介します。
何度行っても楽しめるお気に入りの博物館です。
ワイキキからは、少し遠いですが、バスで行くことも可能です。
メインはハワイホールで、ここではおもにハワイ、ポリネシアの文化と歴史について学べます。
ハワイ王国の歴史、王族の身に付けていた装飾品。また、どのように人々がハワイまでたどり着いたのか経路などが展示されています。
釣り針の形を基に火度人がどうやって島々を移動していったのか、話す言語の違いによってもどうやって人が移動していったのか等の研究があり非常に興味深く見学することができます。
通常時であれば日本語ガイド、英語ガイドがありますが、現在は英語のみのツアーがありました。
サイエンスホールでは、ハワイに住む生き物、植物が展示されています。
火山がどうやって噴火するかのデモンストレーションも行っていますのでお子さんにも楽しく学べます。
プラネタリウムもあり、ハワイの星空を疑似体験することも可能です。
ギフトショップでは、ハワイの伝統的な品物が並んでいて、街中ではあまり見ることのできない葉で編んだかごや、コアの木の製品が手に入ります。
ビショップミュージアム:https://www.bishopmuseum.org/
更新日時:2019年9月18日4:13 AM
ハワイ王国を建国した王様、カメハメハ大王
カメハメハ大王像はハワイ州に3箇所建立されていて、1つがオアフ島ダウンタウンにあります。
観光スポットとしてはずせませんね。
そしてカメハメハ大王像のすぐ後ろに建つ、「アリイオラニ・ハレ」
現在、ハワイ州最高裁判所となっており、セキュリティーチェックを受ければ無料で見学することができます。
向かいにはイオラニ宮殿もありますのでぜひ足を運んで大好きなハワイの歴史も学んでみて下さい。
Ali’iolani Hale
417 South King Street Honolulu
月~金9:00~16:00
電話: 808-539-4999
入場無料
更新日時:2019年6月20日4:47 AM
ハワイ最大の博物館 ビショップミュージアム
ハワイ・ポリネシアの歴史と文化、自然などを学ぶことができます。
フラ体験、日本語でのツアー、レイメイキングなどカルチャー体験のプログラムもあり、1日では足りない程です♪
是非大好きなハワイについて学びに行かれてみてください♪
日本語ホームページ
https://www.bishopmuseum.org/japanese-home-page/
更新日時:2019年4月5日4:14 AM
緑が美しいヌウアヌにあるクイーンエマ王妃が夏を過ごした別荘、クイーンエマ・サマーパレス
歴史登録財に指定されていて、博物館になっています。
私が伺ったのは日曜日だったので日本語のガイドの方もおられ、
ハワイの歴史や文化について詳しく説明してくださいました。
ギフトショップの品ぞろえもセンスが良く、記念やお土産に喜ばれそうな物もたくさんあります。
お庭もグリーンとお花が溢れ素晴らしく、座ってのんびりもできます♡
実際に使われていたお部屋や展示物や自然を見ながら
ハワイの歴史について学べるのでおすすめです♡
Queen Emma Summer Palace
2913 Pali Hwy., Honolulu
TEL 808-595-3167
9~16時
更新日時:2016年12月15日7:45 AM
ALOHA~
今回紹介するのは、ハワイの歴史を学べるビショップ ミュージアム。
場所はワイキキから約30分空港の方角で、オプショナルツアーや2番バスで今までは行っていたのですが、
なんと11月中旬よりワイキキから無料シャトルバスが出たのです!
現在は、水・金・土の週3日です。ワイキキのピックアップ場所は、
イリカイホテル(9:45)と、ワイキキビーチのデューク像(10:00)があり
ホテルがワイキキの東西どちら側でも便利です。
帰りは12:30に出発し、13時頃にはワイキキに到着できます。
なんと便利っ!!
ただし座席数には限りがあり、事前予約はできませんので平日が狙い目です。
ビショップミュージアムというくらいなので、退屈な博物館をイメージされるかもしれませんが、
ここは体験型ミュージアムで、とても楽しいです!
もちろんハワイの歴史を勉強するコーナーもありますが、、、
フラで使う楽器を実際にたたいてみたり、ワイキキ上空を飛ぶヘリコプターの操縦シュミレータがあったり、
火山の仕組みが分かる機械や、プラネタリウムもあります!!
火山の中に入ると、マグマのでき方も勉強できたりします。
大砲の空気波の仕組みがわかる展示も。
今回は行けませんでしたが、予約制のカルチャープログラムもなかなおもしろそうでしたよ。
ミュージアムは主に3つの棟からなっていて、その中心には大きな芝生があります。
椅子と机もあり、弁当を持っていくのも良いかもしれません♪
そしてやはり最後は、この絵になる写真を撮って帰りましょう~
ちょっと旅行先の歴史も知りたい!という通な方は是非っ
Bishop Museum
http://www.bishopmuseum.org/